光で静脈血を測定する非侵襲濁度計
健康管理機器から医療機器へのアプローチ
当社では世界初である、光で静脈血を測定する非侵襲濁度計を開発しました。
特許取得のアルゴリズムにより体内の複雑な外乱要因の排除を可能にし、採血することなく、簡単な操作で血液の濁度を測定します。この技術を使い、医療機器としての血中脂質測定を目指しています。
食後に血液が濁る現象と光の散乱を利用
食後に現れる血液の濁りに着目
濁りの原因は食後に増加するリポ蛋白
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- リポ蛋白とは
- 中性脂肪とコレステロールを含み血液中に存在する粒子
大きく分けて4種類ある
中性脂肪を多く含む「粒子の大きな種類のリポ蛋白」が増えると血液が濁る
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